【展示】藤堂裕『漫画業20周年記念 GENTEN』
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洲本市出身で、故郷の漁師町・由良を舞台に描いた「由良COLORS」、現在『別冊ヤングチャンピオン』に連載中の「信長を殺した男」(原案・明智憲三郎)など、数々のヒット作を手がける漫画家 藤堂裕さんの20年に及ぶ画業を記念した原画展を開催いたします!
時間:14:00~15:00(予定)
場所:洲本市民広場(AWAJISHIMA Sodatete Market 内)
出演:藤堂 裕 漫画家
岡本純一 陶芸職人/あわびウェア代表
進行:青木将幸 ファシリテーター
定員:各回10人
費用:1500円/1枚
所用時間:20〜30分程度
定員:各回10人
費用:1000円/3個
所用時間:20〜30分程度
展覧会では「由良COLORS」の原画や「信長を殺した男」、『ビッグコミック』連載でTBSによってドラマ化、映画化にもなった「Sー最後の警官−」(原作・小森陽一)などの作品に関する展示のほか、生原稿、中学生時代の作品や構想がつまった大学ノート、メモなども展示します。
これだけの貴重な資料が一度に集まって公開されるのは、本展が初めての試みになります。
タイトルにある『GENTEN』には、会場の4階入口から3階ギャラリー内部まで、ご来場の皆様が現在から過去の作品群をたどって降りて行きながら、藤堂さんの漫画家としての歩みをふり返って「原点」に触れる…そのような想いが込められています。
淡路島で生まれ育ち、この地で体験した出来事や当時の心情などが「由良COLORS」をはじめとする藤堂さんの漫画作品に、どのような影響を与えたのかを、原画や直筆ノートなどをゆっくりと堪能しながら探ってみませんか。
この機会に、藤堂さんのふるさと“兵庫県洲本市”にぜひ遊びに来てみてください!
【藤堂さん在廊予定】
11月23日(土)終了11月24日(日)※トークイベントあり終了1月4日(土)終了1月5日(日)終了
【トークイベント】終了
「淡路島出身 藤堂裕 漫画業 20周年記念 原画展記念トークショウ」
日程:11月24日(日)時間:14:00~15:00(予定)
場所:洲本市民広場(AWAJISHIMA Sodatete Market 内)
出演:藤堂 裕 漫画家
岡本純一 陶芸職人/あわびウェア代表
進行:青木将幸 ファシリテーター
【ワークショップ】終了
「トートバックに藤堂作品をプリントして持ち帰ろう!」
- 12月1日(日)
- 1月5日(日)
定員:各回10人
費用:1500円/1枚
所用時間:20〜30分程度
「好きな作品の缶バッチをつくろう!」
- 11月30日(土)
- 12月21日(土)
- 1月4日(土)
定員:各回10人
費用:1000円/3個
所用時間:20〜30分程度
【会 期】 2019年11月23日(土)~2020年1月5日(日)
10:00~17:00(金・土は10:00~20:00)
※初日(11月23日)は、19:00まで
木曜及び年末年始(12月29日〜1月3日)休館
【会 場】 洲本市民工房3階ギャラリー
【入場料】 500円(15歳以下無料)
再入場無料 ※チケットの半券を持参下さい。
【主 催】 洲本市
【共 催】 特定非営利活動法人淡路島アートセンター
【Web】 https://sumoto-sk.blogspot.com/
【Web】 https://sumoto-sk.blogspot.com/
【Instagram】 https://www.instagram.com/sumoto_shiminkoubou/
【Facebook】 https://fb.me/sumoto.shiminkoubou
●藤堂裕さんからのメッセージ●
『由良という小さな漁師町に生まれ
海と人に囲まれ育ちました。
よく笑い、人懐っこく、ときに荒っぽい由良の人たち……
僕が由良で見てきた濃いキャラクターこそが僕の作品の根底にある原風景です。
そして僕のエネルギーです。
ゆっくりとご覧いただき、お楽しみいただければと思います』
1979年生まれ。淡路島出身。2003年デビュー後、複数のコミック誌で読み切りを執筆。
2009年『ヤングキング』誌上で故郷の淡路島を舞台にした『由良COLORS』を連載。
同年より『ビッグコミック』誌に小森陽一氏の原作で『S-最後の警官-』を長期連載、TBSによってドラマ・映画化された。
現在は『別冊ヤングチャンピオン』(秋田書店))にて『信長を殺した男』(原案・明智憲三郎)を、『グランドジャンプ』(集英社)にて『BORDER66』(原作・小森陽一)を連載中。KADOKAWAから『由良COLORS完全版』が3ヶ月連続で発売される。
海と人に囲まれ育ちました。
よく笑い、人懐っこく、ときに荒っぽい由良の人たち……
僕が由良で見てきた濃いキャラクターこそが僕の作品の根底にある原風景です。
そして僕のエネルギーです。
ゆっくりとご覧いただき、お楽しみいただければと思います』
1979年生まれ。淡路島出身。2003年デビュー後、複数のコミック誌で読み切りを執筆。
2009年『ヤングキング』誌上で故郷の淡路島を舞台にした『由良COLORS』を連載。
同年より『ビッグコミック』誌に小森陽一氏の原作で『S-最後の警官-』を長期連載、TBSによってドラマ・映画化された。
現在は『別冊ヤングチャンピオン』(秋田書店))にて『信長を殺した男』(原案・明智憲三郎)を、『グランドジャンプ』(集英社)にて『BORDER66』(原作・小森陽一)を連載中。KADOKAWAから『由良COLORS完全版』が3ヶ月連続で発売される。